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フローリングのへこみキズを直す方法|自分で補修して目立たなくしよう!

暮らしフローリング建材実験

※この記事は「フローリング材の選び方・種類や特徴|住まいづくりの基礎知識」の続きの記事です。

フローリングのへこみキズを直す方法|自分で補修して目立たなくしよう!

自分で手軽にできるフローリングの補修方法

お気に入りの無垢のフローリングにうっかり物を落として傷やへこみをつけてしまっても、まだあきらめないでください。無垢フローリングは自然の木の状態から切り出して製材している物なので、傷の深さによっては木の特性を上手に利用して身近にある物を使って手軽に自力で直せる、または目立たなくすることができます。その方法を実験しましたので紹介します。

用意する物

はじめに

自分で手軽にできるフローリングの補修方法 - 1

今回はパインの無垢のフローリング材を使用しての実験です。フローリングに硬い物を落としたと想定し、あらかじめ金槌でフローリング材を数回叩いてへこみキズをつけておきました。

① 補修したい箇所を水で濡らす

自分で手軽にできるフローリングの補修方法 - 2 - 補修したい箇所を水で濡らす

木のへこみキズを水で濡らします。へこみキズから水が溢れるくらい水を垂らし1時間ほど放置します。

木は水分を吸収すると膨らむ性質がありそれを利用します。小さなへこみキズの場合、これだけで直ることもあります。

② 補修したい箇所にアイロンで熱を加える

自分で手軽にできるフローリングの補修方法 - 3 - 補修したい箇所に熱を加える

水分を吸収すると膨らむ性質があると説明しましたが、これに熱を加えることでその効果がさらに高まります。

湿らせたタオルを補修したい箇所にあてて、上からアイロンで熱を加えることで直ることがあります。シャツのアイロンがけのついでにできるぐらい簡単ですので是非チャレンジしてみてください。深すぎるキズの場合は完全に戻らないこともありますが、これを数回繰り返すことでへこみキズが直ることがあります。ただし木が焦げないように注意してください。

検証結果

自分で手軽にできるフローリングの補修方法 - 4 - 検証結果

よく見ると少しだけ跡が残っているのがわかもしれませんが、言われなければ誰も気づかないほどに補修できました。

このように身近にあるものを使って手軽に補修ができるので、みなさん諦める前に一度試してみてはいかがでしょうか?

■注意:
木材や木の樹種、使用している塗料などで効果が異なったり、この補修方法が適さない場合もあります。以上の補修方法を参考にされる場合は、自己責任でおこなってください。

※この記事は「フローリング材の選び方・種類や特徴|住まいづくりの基礎知識」の続きの記事です。

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