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リフォーム Q&A リフォーム会社や工務店の方からのQ&A

各地でリフォームセミナーや講演等を行いますと、施工側(工務店等)の深刻な質問がたくさん来ます。 
本当に、良心的な施工技術のある大工さんを兼ねた工務店が、大手のリフォーム会社等の影響で、今不況の真ん中に立たされています。
これは、本当に何とかしなくてはいけない現状だと私は思います。
良い人材を育成していく上でも、守っていかなくてはならない地元の業者と考えています。私が、プロ(設計事務所・工務店・リフォーム店等)を対象にしました講演やセミナー等での質問やHPを見て問い合わせのある質問を公開しますのでご参考にしてください。

 

  1. やはり一番多いのが、横田さんのように施工原価を公開すると利益はどのように出すのか?
  2. 当社はプラン・見積もりは無料で行っています。何故、横田さんの所は、プラン・見積もりが、有料で施主は納得するのか
  3. 建材を安く購入する方法を教えて欲しい又B級品等の購入のルートは?
  4. チラシや広告活動が無いのに、どうしてそんなにたくさんの依頼があるのか教えて欲しい
  5. HPを作成しましたが、ぜんぜん見てくれません、どうすればクライアントにみていただけますか?
  6. 相見積もりばかりの施主の対応方法は?
  7. 今、建築業界は不況といわれています。その中で勝ち組として残っていく方法は?

まだまだありますが、少しずつ掲載していきます。

 
Q やはり一番多いのが、横田さんのように施工原価を公開すると利益はどのように出すのか?
A 今までの 見積もり(一式って何?建材単価は?手間代は?)・請求書は(追加工事はビックリするほど高いのに削除工事はビックリするほど安い?など)不透明さが多いと思いませんか?
工務店としても利益は必要ですし、無い仕事はする必要ないと思います。適正な利益を明示し納得していただく。
(無理をしますとその工務店が潰れることになって、今までのクライアントにも大変な迷惑がかかってしまいますから)

下請けと言う立場をなくさなければいけないと思います。
元請になって クライアントから現金でもらい 仕入先に現金にて支払う。

各業者の方の仕事をしやすい環境を作る、無駄・ロス・ミスの無い環境のことですよ。(これは意外とコストダウン繋がります)

見積りを概算とし、実施工精算とする(クライアントが解り易く確認できるように)実際に施工に要した金額(何が何セット・何本・何人工・・・)を明記する 
(工務店の皆さん 見積りは余裕を見ていますよね!その余裕の建材や手間代をかかってないのに、もらっていたのですから 反省しなくていけないと思いませんか)

材工や一式という項目をなくす

建材数量・手間代を分けて明記する

交通費・諸経費・雑工事もできるだけ細かく明記する(クライアントがわかりやすいように)

クライアントとしては、今までも見積もりは材料単価が、いくらで?職人さんの手間はいくらか? またその工務店は一体いくらの利益を取っているのか? ビックリするぐらいの利益を取られているのではないかと 不安ばかりが先に来てしまっているようですので
その不安を取り除いて あげることが一番ですよ
その工務店さんが事業をやっていける適性利益をいただくと言う考え方です

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Q 当社はプラン・見積もりは無料で行っています 何故 横田さんの所は プラン・見積もりが、有料で施主は納得するのか
A はい 当事務所はプラン・見積り 当然有料ですよ
じゃあなたの工務店は その費用はどこからいただいているのですか?
その見積りに要する社員の給料は?経費は?・・・
今までのクライアントの方?それともこれから依頼されるクライアントの方? いずれにしろ今 プランや見積りをしている方ではありませんよね!
依頼を受けたクライアントに 他の方の見積り費用・プラン費用の経費をみていなくてはできないですよね
あなたは(工務店さん)おかしいと思いませんか?
この点を しっかりクライアントの方に伝えるのですよ!
きっとわかってくれますから 
そのクライアントは いずれどこかの工務店などに依頼されるわけですから!
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Q 建材を安く購入する方法を教えて欲しい又B級品等の購入のルートは?
A これは 少し難しいですね
今までの ルートセールスであぐらをかいていては無理です

友人の会社や他社と組んで大量に購入する(現金で叩くなど)
その建材を製造(無垢床やその他など)している又は輸入している会社に出向き総数の交渉し 現金前払いをする
現金問屋に 現金を積んで仕入れ単価交渉をする
B級品は 実際に 取り扱っている会社に出向き 現金で交渉する

私の今までの経験で 現金を持ってその場にて交渉することが一番安く購入できます

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Q チラシや広告活動が無いのに どうしてそんなにたくさんの依頼があるのか教えて欲しい
A はい 当事務所は チラシなど広告活動はしていませんよ
雑誌やTV・HPからで 一番多いのはクライアントからの紹介です
私は 独立して日が浅いですから OB客はいません 
皆さんは今までのクライアント(お客さん)が たくさんいますよね
なぜ そのクライアントを対象にしないのでしょうか?

少し面白いお話を・・・
あるセンターの統計です
クライアントが以前新築をしていただいた工務店にリフォームの見積りを依頼する確立はなんと10パーセントぐらいだそうです?
なぜか わかりますか???
その工務店と以前何かあった(クレーム対応)
その工務店がどこにあるのかわからない
担当者がいない(以前新築を建てた担当者)
その家自体が生活しにくい 不便・・・
世代が変わった
なんか基本的なことの要因が一番にきていますね

これは 今までのご自身の考え方・行動がよく無いのではありませんか(私も少し反省をしなくてはならない点もありますのでここで反省)

 

まずは チラシのお話です

チラシって
本当にお金がかかるものですね
1枚 (紙代・印刷代・折込代)
何十円もB4カラーチラシだと もっとビックリ
しかも何千枚 何万枚 何十万枚
1枚20円として 10万枚だと
200万円!!!!!
200万円ですよ
大手のリフォーム会社だと月に何回も入っていますよね
一体いくらの無駄なお金(結局クライアント負担 あれ?今問題の日本みたい 私たちの税金を使って補填?)
チラシを配って成約する確立って 
チラシの反響(問い合わせなど)で0.1〜0.3パーセント
では 成約率は 0.00001ぐらいといわれています
10万枚1枚20円と仮定して(200万円使って)
1契約あたり10万円と言うことになりますね
と言うことはそのクライアントに20万円はじめから広告経費として見積書に違う書き方で提示しなくてはいけないことに!
不透明さが増しますね
成約が取れれば良いですが 取れなかったら?
また 工務店などが入れています コピーのようなチラシ、ほとんど反響無いといわれています(作る経費・印刷の経費・折込経費全部無駄になるということです)
これもやっと紹介などで 成約したクライアントに経費として!
こんなことしていて いいのでしょうか?

まず 
考え方を変えることです
建築に営業マンは入りません(物売りではない)
経営者が自分の建築の考え方・建築のアフターサービスを自ら行うだけでよいと思います(社員に任していないで 自らが行えばよい)
良い仕事(リフォーム・新築)を行っていれば、私のように雑誌やTV・新聞社が来てくれて 勝手にCMしてくれますよ
しかも ただで(0円ですよ)
本当に各マスコミ関係の方有難うございます(ここでご挨拶を)

こんなチラシを作らずに
今自社では 
このような建築を行っていますよ
このような新しい工法で家が快適になりますよ 等 
その会社の考え方やご自身が勉強してきたことを伝えるチラシを
今までのOBに 手渡しで持っていくほうが どれだけ効果があるかわかりません
無駄な経費は かけないことが一番成約に繋がると思います
本当にはじめは 小さなことですがしっかり頑張って行きますと
大丈夫ですよ
私が見本ですから・・・

 

 

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Q HPを作成しましたが ぜんぜん見てくれません どうすればクライアントにみていただけますか?
A

これも難しい質問ですね
当事務所では 1ヶ月で約75,000ビユーあります
       1ヶ月で約20,000セッションです(グーグル調べ)
凄い数量だそうです
はっきり言ってこの数字については 良く解からないのですが
例えば (Yahooで検索)
自然素材リフォームで検索しますと 5,570,000ヒットします
凄い数ですね(ちなみに横田は4月1日時点では10番目)
リフォームだけですと 65,600,000ヒットです
閲覧している方は大体20番以内良く見て30番以内まで みるそうです
この中に あなたの会社は入っていますか?
しかし凄い数ですね
太刀打ちできないのは 当たりまえです
では どうすれば?
まず ご自身の会社のHPの内容を確認することです
どこにでもあるHPとか?
テキストを使ったHPとか?
HP会社にただ作ってくれみたいな?
更新もしていない?していても年に1回2回?
こんなHPでは 誰も見てくれませんよ!!!

HP作成は
あなたの顔と思ってください
あなた(会社の代表者)自身を作るという考えかたです

あなたの考え方
あなたは何を行っているか
あなたは何に向かっているか
この事が大切です

毎日毎月の行動
建築についてどのような勉強をしているか
あなたの得意とする建築は?

このことをHPに書く(制作)事で十分だと思います
私のHPが私自身ですから

そして 定期的に更新することです
私の事務所では更新することがたくさんありますから専属のスタッフを使っています
あなたが仕事で忙しければ ご家族また社員の方に作ってもらってください
次に
あなたの特色を出す
あなたの会社は 何が得意ですか
自然素材・デザイン・プラン・簡単な軽作業・・・・
あなた自身の特色を 前面に出すということです

私は
自然素材・ハーフDIY・デザイン・エコ・耐震・など
一度調べてください
きっとビックリする順位にあるはずです

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Q 相見積もりばかりの 施主の対応方法は?
A

この質問も多いですね
相見積もり クライアントとしては当然ですよね
このリフォームの金額が適正なのか?やっぱり知りたいですよね
(私も営繕リフォーム等の相見積もりは賛成です)

でも よく考えてください 
今の リフォームの見積もり 
Hpから簡単に出来る 又は図面をクライアントがFAXしただけで 出てくるものもあります(そんないい加減な見積もり作っていないか?一式見積もり?)
また 工務店さんが現場を調査して見積もりを作ったものもあります 
もっとビックリしますのは 一式工事&一式見積もり(坪単価で見積もりが出る?)

クライアントはこの見積もりを比較される事になります

おかしいと思いませんか
比較対象にならない見積もりを 検討する?どうやって?
出来る訳ないですよね (内容がまったく違う見積もりの比較)

クライアントが相見積もりを取るということは 
その内容を施工側から詳しく説明をして 理解してもらうこと
クライアントに同じ条件で 同じように見積もりを取って比較してもらうように説明をしなくては いけません!

ここで少し 面白いお話を
あるクライアントが リフォームの相見積もりを比べて 一番安い会社に工事をする依頼をしたという話です

クライアントは なんとその内装リフォーム工事を3社同時に依頼しようとしたというお話です

クライアントの考え方は
キッチンの交換はA社が一番安かったから
ユニットバスの交換はB社が一番安かったから
洗面台の交換はC社が一番安かったから
ビックリです 
まるでコンビニで商品を買うみたいな感覚で
工務店やリフォーム会社を呼んで 見積もりを見せて依頼をしたそうです (どこも請け負わなかったそうですが)

何か間違っていませんか? 
よく考えますと 施工側の責任もあると思いませんか
そのような見積もりしか作っていない? 
いい加減な一式見積もり?
クライアントに自社の考え方等が 伝わっていなかった
という事では 無いでしょうか?

よく考えてください
見積もりと一緒に クライアントが納得できる施工の説明・プランの説明等を必ず行う!
『他社とはここが違う・ここが長けている・当工務店は(当リフォーム会社)どのような考えで このような施工を行っていること』を説明して 納得してもらうことが 見積もりだと思いませんか

(上記の 1・2・3をもう一度参照してください)

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Q 今 建築業界は不況といわれています。その中で勝ち組として残っていく方法は?
A

今は 勝ち組という言葉が氾濫しています
勝ち組の定義は?
社会に貢献し しっかりと事業が存続していくことではないですか
私はこのように考えています

今皆さんは 事業がこのままでは存続しないと考えていませんか
建築のフランチャイズもたくさんありますが 実際に成功している例は一握りです 
確かに良い建材?を 安く購入できるなど利点がありますが 実際はあまり変わらないようです 自社のほうが安く購入している建材もたくさんあります(当社比ですが)

では 
どうすれば 勝ち組(事業存続)として 

まず 今の建築の考え方を変えなくては いけないと思います
これからの 建築は大きく変わってきます
日進月歩でよい建材が開発されていく
日進月歩でよい工法が開発されていく
(私も今特許目指して開発しています)
規制緩和でよい建材を直接消費者が購入することが出来る
(イケア等これからたくさん出てきますよ)
その 変化に対応できるように
勉強をしなくては いけません
そのことが その会社の特徴となり 武器になってくると私は考えています
年に 十回以上建材などのホームショーがあります 
またいろいろな建築家・勝ち組といわれています方の 講演があります
まずは そこに行って 見聞する 
そして 意見交換をする
製造元等と価格交渉をする・・・・
たくさんすることがありますよ

簡単に言いますと 世の中のことをもっと知ることです
人の何倍 何十倍 勉強をする(私はこれしか出来ませんが)
そして そのことをご自身の事業に生かすことです

私はこのようにしています
まず 流行を探すこととして 
女性誌をたくさん購入し読んでいます 
建築雑誌をたくさん購入し読んでいます
(昨年の金額は100万円以上かかってしまいました)

東京・大阪にて行われます 建材・デザイン関係・子供関係等の祭事は必ず見聞に行っています(国際展示場等・・・)
自分が良いと思う建材は 自社でモデルを作って 調査 試験・実験をして確認して いろいろな面から検討して判断し 
その建材にあった一番良い工法を考えて開発しています

今は メーカーとタイアップし建材及び施工の開発を行うまでになってきました。

『他社に無い 空間の考え方 施工方法を自社で作っていく (当然コストも考慮して)』これが 勝ち組として 事業を存続させる秘訣だと考えています。

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まだまだありますが、少しずつ掲載していきます。
 
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